2010.08.16 Monday
Salmosa Korea Pro-Gaming Edition
昨日届いた。包装は箱ではなくて簡素なプラスチック包装。
第一印象は「小せえ!」だった。
Salmosa は 115×63×37 mm。それに対し Pro-Gaming Edition が
95.9×54.4×33.3 mm と縦で言えば約2cm短いわけだが、冗談で作ってみました的な
小ささになっている。
大きさの比較で Salmosa、Salmosa Pro-Gaming Edition、Kinzu(バルク)、
DHARMA DRTCM12ブルーを並べてみた。あらゆるマウスより小さい。かぶせ持ちで持つと
マウスが完全に手に覆われて隠れてしまう。つまみ持ちで持つと、Salmosaでは手の平の前方は
マウス後部に軽く乗ってそれが安定感を生んでいたが、Pro-Gaming Editionでは手の平の全体
(と言うより第一関節より後方全て)が空中に浮いてしまい本当に指先だけでマウスを動かす格好に
なり、どうも安定しない。
Salmosaの裏面にはpollling rateの切り替えスイッチ(125/500/1000Hz)が付いているが、
それが省かれていて、800/1800 のCPI切り替えスイッチのみとなっている。ドライバ無しで
計測したところ(これドライバリリースされてるのか?)、Windowsデフォの125Hzだった。
まあ、つまみ持ち派で尚且つSalmosaですら大きく感じるという希少な人向けのマウスだろう。