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    Anal Sports memorial movie 完成
    当blogでも書いた通りAnal Sportsは解散したが、記念に一本ムービーを
    作りたいねという話は3か月前から出ていた。ところがチームに誰もCSムービー
    作成経験のある者がいなかった。自分で色々調べたところ、多くのフラグ
    ムービーでSony Vegasという編集ソフトが使われているが無料ソフトでも
    ある程度の編集はできるらしい、と分かり取り掛かった。多くの助言をBOBsensei
    (AnkoroMamE)とGuillotineさんからもらった。感謝している。
    結局足掛け3週間ほどかかってしまったが本日ようやく完成した。





    大まかな流れ(ただし我流)。

    1.
    HLTV demo/POV demoからシーン探し。自作スクリプトが大活躍。一応基準はシーンの多いメンバーについては4killか1on3以上、少ないメンバーは3ヘッドショット以上とした。demoのファイル名を "日付_vs_AiteTeamName__map_okbokujou25m40s4kill.dem" のように変更してシーンを後々探しやすいようにした。

    2.
    Style-Productions のガイドで拾ったハイクオリティマップパックとかBOBsenseiからもらったマップパックとかをCSフォルダに入れる。検索すると色々なムービー作者が自分なりのmap packを公開しているので好みのものを入れればいいと思う。今回のムービーでは1シーンだけ、左下にSlow Motionと入ってしまっているものがあるが、あれも Style-Productions の "CS: How to remove the HLTV text" からダウンロードできる noamx.zip で消すことができた。

    3.
    HLAE でフラグシーンを録画する。…のだが、HLAEの設定値をあれこれ初期設定しておかなければいけない。丁度、CSの買い物bindを userconfig.cfg に書いておくようなもので、movie.cfg を用意しておいてコンソールから exec movie.cfg で読み込む。movie.cfg も色々と公開されている。Peteさんの記事や定番のCSムービー講座を参考に作ろう。自分はBOBからもらったものをそのまま使った。
    mirv_movie_export_sound 1
    mirv_movie_fps 200
    mirv_crosshair_fps 200
    mirv_movie_noadverts 1
    mirv_fps 200
    mirv_sample_enable 1
    mirv_sample_sps 500
    __mirv_sample_smethod 1
    r_detailtextures 1
    mirv_fx_skyhd 1
    mirv_sample_enable とか sample_sps って何だ?という人のために分かりやすい動画がある。要は、高速で視点移動した時の景色の流れ方がスムーズになる。



    録画を終了すると、counter-strike フォルダの下に untitled_rec というフォルダが自動生成されて、その中に更にフォルダがあり、中には大量の連番のBMPファイルと1つのWAVファイルがある。上記の movie.cfg の場合だとシーン1秒あたり200枚のBMPファイルが生成される。

    4.
    VirtualDubで、BMPファイルとWAVファイルからAVIファイルを作る。VirtualDubの Video から Frame Rate を選び、No Change → Change frame rate to (fps): に変更し、200と入力。90fpsで録画したなら当然ここは90となる。Audio から Audio from other file... を選択し、HLAEが録音してくれたWAVファイルを指定。File から Open video file... を選択し、連番BMPファイルの最初のファイルを開く。File から Save as AVI... を選択して、適当なファイル名で保存する。これで200fpsの無圧縮のaviが作成される。こうしてどんどん個別のシーンをAVI化していく。HDDがキツくなっていく。今回は大体これで750GBほどHDDを食った(3TBのHDDを買うハメになった……)。

    5.
    神ツール AviUtl をインストール。単体ではなく、Omake のところにある「AviUtlと拡張編集Plugin等のセット」こいつを入れよう!これで字幕を入れたりスローモーションにしたりズームにしたり画像を挿入したりフェイドイン/アウトしたりできる。ほぼ何でもできる。日本の誇る神ツールである。今回ミスってしまったのだが、BGMは先にタイムラインに貼り付けておいた方が良い。曲と曲の繋ぎ目にフラグシーンがあると、ちょっと居心地が悪い。BGMの長さ(終わるあたり)を見ながらシーンを切り貼りすると上手く調節できると思う。BGMはmp3ではなくwavの方が望ましい(らしい…)。というわけで CDex をインストール。wavからmp3へのエンコードソフトだが、mp3からwavへの変換も簡単にできる。編集作業中はまめに編集プロジェクトを保存するべき。ミスってやり直したい時のために…。

    6.
    編集が終了したらファイル→AVI出力で、編集した内容を1つのaviファイルにする。自分はここで200fpsのまま出力して4時間くらいかかった後に500GBくらいのファイルが生成されて途方に暮れた。巨大過ぎてAviUtlで読み込めないのである。しかもとりあえずH.264エンコードしてみてもガクガクして話にならない動画になった。結局、編集プロジェクトのAVI出力前に設定→フレームレートの変更で1/3の66.6fpsまで落としてからavi生成→できた66.6fpsのaviを更に1/2にフレームレート変更(33.3fps)してavi生成、という形でfpsを落とした(ちなみにニコニコ動画にアップしたものは22.2fpsである)。

    7.
    この時点でaviは無圧縮なので、エンコードして圧縮する。画質の劣化が少ないと評判なのがH.264という規格である。ところがdrag and dropでハイ終わり、というソフトがなかなか見当たらない。結局、AviUtlのx264プラグインというものを入れることにした。しかしこれが本当に面倒臭い。VC++のランタイム、Nero AAC、mp4boxを別途インストール。それからx264のエンコード設定。ここを参考にした。まあ色々あるが基本的にビットレートを上げれば画質UP+ファイルサイズUP、下げれば画質DOWN+ファイルサイズDOWNである。これはもう小さな無圧縮aviファイル(動きの激しいフラグシーンのもの)でテストエンコードしてみるしか無いと思う。今回、身内に配布した高画質版では1024x768、10000kbps、音声128kbps。ニコ動にアップしたものは512x384、900kbps、音声96kbpsである。ニコ動はファイルサイズ100MBが上限だが、じわじわビットレートを下げていって900kbpsでやっと95MB、ギリギリクリアとなった。


    後日談。Guillotineさんによると、手順4→5で一旦huffyuvで圧縮してaviのファイルサイズを半分くらいにするのが一般的なようである。

    | tec0(てこ) | cs1.6mov | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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